愛の為に処刑されたバレンタインさん
バレンタイン…それは最もモテ男が輝く日。
そして年に一回だけ下駄箱が注目を浴びる日でもある。
あの下駄箱を開ける瞬間は宝くじの当選番号を確認しているような高揚感がある。
俺は小6がピークで義理チョコやお母さんからのチョコを含めて11個が最高だった。
日本だと当たり前のように女性が男性にチョコをあげる決まりになっているが、実はこの常識は日本だけなのである。
続きを読むギャルJK vs Bebe Part2
この記事はギャルJK vs Bebe Part1の続きです。
電車で出会った非常識なJKとヤッてはヤラれを繰り返し、だんだんエスカレートしてきた2人…
心配しつつ帰宅すると早速Bebeが飛びつきハグをして来た。
(おぉ怪我も無く元気そうだ。良かった良かった♪)
『あのJKとは何事も無かったの?今日は会わなかったの?』
そしてBebeは少し悲しい顔をしながら今日の出来事をシェアし始めた…
『あのJKとは何も無かった。いつもの席じゃなくて彼氏らしき人と車両の反対側にいたから。
でもケンカしてて、JKがずっと泣いてた。
たぶん彼氏に別れようって言われたんだと思う。
JKは「ヤダ!ヤダ!」って泣き叫んでたけど彼氏の方はもう嫌気が指して「うるせぇんだよクソ女!!」って言ってJKを突き倒してた。
それで彼氏の方は違う車両に行っちゃってJKは1人で泣きじゃくってた。』
続きを読むギャルJK vs Bebe Part1
Bebeは基本的には温厚で誰にでも優しい。
特にお年寄りを大事にするフィリピン文化のおかげか、お年寄りには特別優しい。
俺の祖母が体調を崩し、入院していたときも(詳しくはコチラ)毎日お見舞いに行かなければ気が済まないようだった。
その代わり、無礼な人や常識外れな人、ウソを付く人、見せかけばかりの人には非情なほど冷たい。
ある日、通勤の為に電車に乗ったBebeはある女子高生(以下JK)を見かけた。
友達といるときはデカい声で大騒ぎしながらしゃべり、1人でいるときも平気で優先席で化粧をし、混んでいるにも関わらずカバンを隣に置いて誰も座れないようにしていた。
(日本人にもあんなマナー悪いのがいるんだ…)
続きを読むBebeにお腹を破壊されかけた話
夏の話だが、思いっきりお腹を壊した。
夕飯を食べ終わってから徐々にキリキリと痛くなり、腹痛止めの薬を飲んで寝ようと試みたが痛くて寝れなかった。
下痢と痛みの波をくぐり抜けやっとこさ眠りにつくことが出来たが、ものの数時間でまたしても激しい腹痛と吐き気で飛び起きた。
すぐさまトイレに駆け込み、それと同時に嘔吐してしまうほどだった。
吐いてからはだいぶ楽になり、何が原因だったのか考えてみた。
夕飯を食べてから痛くなり吐いたら楽になったので、夕飯で何か変なものでも食べたんだろうと思い、夜中にも関わらずゴミを漁り賞味期限をチェックし始めた。
続きを読む俺が英語嫌いになったキッカケ"A"と"THE"の使い方
俺は学校の授業が大嫌いだった。
特に英語なんて"日本で暮らし、日本の会社で働き、日本人の家族や友達と話す"俺にとって全く必要のないものだった。
(日本に来る外国人が日本語勉強してから来れば良いんだ、むしろ日本語を世界共通言語にしてくれれば良いのに)と本気で願っていた。
これだけ英語嫌いになったのには訳がある。
授業がわかりにくいのである。
中1で英語の授業が本格的に始まり、当初は未知の言語に興味津々だった俺だが、あっという間に嫌いになった。
理解が出来ずついて行けなくなり、興味を失ったのだ。
そのうちの1つがタイトルの"A"と"THE"である。
先生はこう言っていた。
『最初に出てきたら"A"、2回目からは"THE"を使いましょう』
教科書にもそのような説明がされていた。
その通りに従い、試験で図と共に
"Open □ door"という質問があったので
"A"と書いた。
すると間違っていたのだ。
(なんで?2回目じゃないのに…)
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