私はレズで結婚してて子どももいる!?
さぁ前回の記事、運命の?出会いに現マイワイフが登場したがどれだかGuessして頂けただろうか。
結論から言ってしまうと
なんとなんとのクールビューティーでした〜 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
爆笑雪だるまファニーだと期待していた人はごめんなさい。
(だが後々ファニーが大活躍するのである)
しかし、最初から綺麗だとは思っていたがまさか付き合うことになると思っていなかったし、結婚なんてするとはお互いに微塵も思っていなかった。
少しずつ話せるようになって来て、自分も聞いたりするようになり、
ある日『彼氏はいるのか?』と聞いてみた。
すると『いないわ。だって私はレズビアンだから』と言うのだ。
ただフィリピンではLGBTは普通なので(ほぉ〜そうなのか)と納得した。
少し日が経ち、"結婚"について話していたときに、LGBT同士での結婚についてはよくわからないので『結婚しているのか?』と聞いてみた。
すると『しているわ。あと子どももいるわ』と言うのだ。
(レズ同士で結婚してて子ども!?なんかよくわからないけど複雑な関係に違いない)
とそれ以上突っ込んで聞くことはなかった。
そしてあっという間に2ヶ月が経ち、希望する先生、生徒たちでジプニー*1に乗り、海に遊びに行こうとなった。
そういうイベントはちょいちょいあったが、あんまり参加してなかったので息抜き代わりに参加することにした。
クールビューティーは毎週家族に会う為、実家に帰っていた(先生たちも寮があり、ほとんどの先生が先生専用寮に泊まっている)がこのイベントは珍しく参加するとのことだった。
クールビューティーが珍しく週末にいるので彼女の親友(イベント参加者)が『私のうちに泊まりに来なよ、それで一緒に行こう』と聞いていた。
そしてなぜかそのお泊り会に俺も参加することになったのだ( ゚д゚)ポカーン
イベント前日の夜、クールビューティー、親友、俺の3人でトライシクル*2に乗り親友の家に向かった。
みんなで夕飯を作り簡単なボードゲームをし、朝も早いからと早めに寝ることになった。
親友はベッドで寝ると思いきやなぜかリビングのソファで寝ると言う。
自分たちには各自布団が渡されると思いきや、1つしかないと言うので
『それじゃあ俺は適当に床で寝るよ』
と言うとクールビューティーも
『いやいや、私が床で寝るから布団は使って』と言う。
すると親友は
『2人で寝ればいいじゃん』と無責任ながらもナイスなことを言う。
布団はセミダブルぐらいの幅があったのでOKと思ったのかクールビューティーも承諾し、ついには同じ布団で寝ることになった。
つづく…