ギャルJK vs Bebe Part1
Bebeは基本的には温厚で誰にでも優しい。
特にお年寄りを大事にするフィリピン文化のおかげか、お年寄りには特別優しい。
俺の祖母が体調を崩し、入院していたときも(詳しくはコチラ)毎日お見舞いに行かなければ気が済まないようだった。
その代わり、無礼な人や常識外れな人、ウソを付く人、見せかけばかりの人には非情なほど冷たい。
ある日、通勤の為に電車に乗ったBebeはある女子高生(以下JK)を見かけた。
友達といるときはデカい声で大騒ぎしながらしゃべり、1人でいるときも平気で優先席で化粧をし、混んでいるにも関わらずカバンを隣に置いて誰も座れないようにしていた。
(日本人にもあんなマナー悪いのがいるんだ…)
続きを読むBebeにお腹を破壊されかけた話
夏の話だが、思いっきりお腹を壊した。
夕飯を食べ終わってから徐々にキリキリと痛くなり、腹痛止めの薬を飲んで寝ようと試みたが痛くて寝れなかった。
下痢と痛みの波をくぐり抜けやっとこさ眠りにつくことが出来たが、ものの数時間でまたしても激しい腹痛と吐き気で飛び起きた。
すぐさまトイレに駆け込み、それと同時に嘔吐してしまうほどだった。
吐いてからはだいぶ楽になり、何が原因だったのか考えてみた。
夕飯を食べてから痛くなり吐いたら楽になったので、夕飯で何か変なものでも食べたんだろうと思い、夜中にも関わらずゴミを漁り賞味期限をチェックし始めた。
続きを読む俺が英語嫌いになったキッカケ"A"と"THE"の使い方
俺は学校の授業が大嫌いだった。
特に英語なんて"日本で暮らし、日本の会社で働き、日本人の家族や友達と話す"俺にとって全く必要のないものだった。
(日本に来る外国人が日本語勉強してから来れば良いんだ、むしろ日本語を世界共通言語にしてくれれば良いのに)と本気で願っていた。
これだけ英語嫌いになったのには訳がある。
授業がわかりにくいのである。
中1で英語の授業が本格的に始まり、当初は未知の言語に興味津々だった俺だが、あっという間に嫌いになった。
理解が出来ずついて行けなくなり、興味を失ったのだ。
そのうちの1つがタイトルの"A"と"THE"である。
先生はこう言っていた。
『最初に出てきたら"A"、2回目からは"THE"を使いましょう』
教科書にもそのような説明がされていた。
その通りに従い、試験で図と共に
"Open □ door"という質問があったので
"A"と書いた。
すると間違っていたのだ。
(なんで?2回目じゃないのに…)
続きを読む日本の闇(病み)が深すぎる…新郎や親、家族を雇う人たち
外国人の友達が出来るとリアルな外国人から見た日本を知ることが出来る。
そんな彼らの意見だったり、本を読んだり、ニュースを見ていて思うことは
(日本ヤバイな…)である。
日本にいて日本のメディアやテレビだけの情報だと
『日本て凄い国!』
『日本の文化や技術は世界一!』
『日本人は優しくて礼儀があってお金持ち!』
と世界から思われています、なんて趣旨の番組が多い。
実際はどうなのだろうか?
外国人の友達に"日本人のイメージ"を聞くと驚くべき答えが返ってきた。
圧倒的に多かったのが
『変態』である。
次に多かったのが『真面目すぎて病んでいる』だった。
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フィリピンでのドタバタ挙式!Part3 運転手さん!!教会間違えてるよ!
この記事はフィリピンでのドタバタ挙式!Part2 挙式の為にはカトリック教徒にならなければならない!?のつづきです。
挙式当日、俺と俺の両親、Bebeの日本人友達家族、マニラから駆けつけてくれたBebeのイトコたちと、迎えに来てくれた車2台で泊まっていたリゾートプールから教会へ直接向かった。
式の途中で"誓い"を言い合う決まりがある為、教会への道中はスマホのメモにひたすらストーリー仕立ての"誓い"を書き込んでいた。
メモを書き終わると同時にタイミング良く車も停車し、運転手が
『着いた着いた』みたいなことを言って車から降り、伸びをしている。
(遂にこの日が来たか…色々あったが今日が本番だ!!
いっぱい人来てるかな?Bebeの家族はどこだろう?)
と思いながら車を降りると…
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